やはり土方歳三は人気。
ただ土方直筆の手紙、帷子、何より和泉守兼定が展示されておりファンには嬉しい。
開館日が少ないせいか思ったより混んでいる、
表には実際に素振りに使用していた木刀があるのですが、一般的なものより重く太く作られています。
司馬遼太郎氏の燃えよ剣で、歳三の一太刀の重さについて物語られていますが、確かにこれで素振りしてればそうなるかも、、と思いました。
日野にはまだ昔名残の面影があり、周囲一帯を散策するのも醍醐味だと思います。
当時は予約なしで入れましたが今は予約制かも。
ちょうど刀剣女子なる人達がたくさんいました。
館長の丁寧な解説も聞けて満足できました。
グッズもたくさん売ってました。
規模は大きくないが充実しているし、記念品も売っている。
おもてなしの気持ちが感じられて、500円以上の価値があると思う。
住宅街を歩き、程よい頃にこじんまりとした建物が見えます。
入り口付近で元気のよいお母さんが土産物を売っていますが。
先ずは館内に‼ 今年は土方さんの没後150年という事もあり。
お客様が続々と見えました。
八割方は女性の来客でした。
館内は思っていたより狭く感じましたが、ガラス貼りの展示コーナーにとても綺麗に一つ一つ細かな説明の紙があり、11時くらいに、館長さんからの説明がありました。
(^-^)今回は特別展示期間だったので土方歳三の愛刀。
『和泉守兼定』が展示されていました。
同じ展示室内に限定のお土産やグッズが売られており。
購入した後にも再度展示品を見る事も出来るので時間がある場合は何度でも楽しめます。
(^-^)展示コーナーを見て終わった後にも庭先に模造刀があるので、是非ともひと振り‼挑戦してみてください…😆但し。
あまり夢中になって振ると、次の日は筋肉痛になりますが。
(^-^)
土方歳三の愛刀や試衛館時代の木刀等、土方ファン、新撰組ファンなら1度は見ておくべき展示物がある。
明治維新後、新撰組や土方歳三が再評価されるまでの間、これだけの物をよく維持できたなと思います。
これからもできる範囲で続けていただきたいと思うような資料館です。
愛刀兼定をはじめ貴重な土方副長の愛用品が展示されています。
展示品がすべて写真入りで解説してある資料館図録他、書籍、キャラクターグッズも販売されています。
近くに土方副長が誕生された移転前の土方家のあったとうかん森、土方家菩提寺の石田寺もありまとめて行かれることをお勧めします。
尚、資料館は休館日が多いので事前に確認され行かれることをお勧めします。
この刀が残ったのは土方歳三本人が親族に自分の写真とともに届けさせたかららしいですね。
もし、最後まで持っていたらどうなっていたんでしょう?私はこの人の合理的な考え方が好きです。
髷を落としたのも、着物から洋服に変えたのも刀を振るうのにその方が振りやすいからですからねぇ。
明治政府の要人で一番早くに髷を落としたのは木戸孝允(桂小五郎という名も使っていた)ですけど、それでも明治2年で、土方歳三の方が早いんですよね。
さらには、岩倉具視などの要人連中は西洋かぶれと言って髷を落とした木戸孝允をバカにしたそうです。
どっちが先見の明があったのやら。
もし、明治時代にこの人がいたらどうなっていたんでしょう?政府の要人になってたならもっといい時代になったんじゃないかな。
と、勝手に思っています。
閑静な住宅街に有り多摩モノレールで高幡不動に行く途中からも御自宅を眺める事ができます。
館長さんの分かりやすい説明とここでしか購入出来ないグッズなど新撰組や土方さんが大好きな方は必見の価値有りです!愛刀の刀身のご拝聴は感動ものですよ?刀の鞘にはその頃着いたであろう激しい戦いの傷がしっかり残り土方歳三の生き様を垣間見る事が出来ます!敷地内で売られている高畑まんじゅうや石田散薬とゆう名の胡麻まんじゅうはとても美味しくいいお土産になります!お天気の良い日は日野駅から運動がてら歩いて日野市をお散歩してみるのも楽しいですよ?敷地内に有る手植えの矢竹は函館の五稜郭タワーの中にも株分けされて有ります!函館に訪れた際には是非此方もご覧になってくださいね!
住宅街を歩き、程よい頃にこじんまりとした建物が見えます。
入り口付近で元気のよいお母さんが土産物を売っていますが。
先ずは館内に‼ 今年は土方さんの没後150年という事もあり。
お客様が続々と見えました。
八割方は女性の来客でした。
館内は思っていたより狭く感じましたが、ガラス貼りの展示コーナーにとても綺麗に一つ一つ細かな説明の紙があり、11時くらいに、館長さんからの説明がありました。
(^-^)今回は特別展示期間だったので土方歳三の愛刀。
『和泉守兼定』が展示されていました。
同じ展示室内に限定のお土産やグッズが売られており。
購入した後にも再度展示品を見る事も出来るので時間がある場合は何度でも楽しめます。
(^-^)展示コーナーを見て終わった後にも庭先に模造刀があるので、是非ともひと振り‼挑戦してみてください…😆但し。
あまり夢中になって振ると、次の日は筋肉痛になりますが。
(^-^)
ご子孫であられる土方愛さんが丁寧に解説をしてくださり大満足で見学できました。
庭の土方歳三さんが植えた矢竹の所で写真など撮れますが木刀が置いてありますよ(´◡`)
手紙や俳句、鎧など、土方家に伝わる土方歳三の遺品が展示されています。
土方家の子孫の方が館長を勤め、毎月第一、第三日曜日に開いてくださっています。
館長がいらっしゃれば、土方家に伝わる話などを聞く事も出来ます。
日野市内には新撰組関係の資料館がいくつもありますが、展示品の数はここが一番多いです。
庭には歳三が植えた竹林(もちろん今ある竹は生え変わっています)があります。
遺品と共にこちらもファンの方にはオススメです。
和泉守兼定の期間限定公開にあわせて伺い.ましたが、これからはそれ以外でも伺いたいと思いました。
1度目は閉館日で2度目は大雪のため臨時休館、そして今日こそは!と思いましたが、コロナ休館もあり得るかと思い念のためネットで開館を確認してから来ました。
展示物は想像より少し少なかったですが、十分に副長を感じられる資料館でした。
見学後はそのまま歩いて土方歳三菩提寺の高幡不動尊へ。
歩いて20分ぐらいで着き、土方歳三像ときれいな蓮の花も見て帰りました!
ご来館される方は 節度とマナー 近隣への配慮が必須です。
全てにおいて 感慨深い!現存する数々の所蔵品、歳三の植竹、ぶつかり稽古をしていた大黒柱、和泉守兼定の鞘の模様、刀傷、自筆の手紙などなど。
亡くなる半年前の写真に ぐっときました。
おまんじゅう おいしいよ!ご子孫のお話によると 資料館を始める前は 心無い人達による 生家への突然訪問に ほぼ毎日悩まされ 静かな生活が奪われていたようです。
名前 |
土方歳三資料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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